伺かラジオ研究所 <私的レポート>
<いろいろと…実験、障害etc>

<iVisitでの多人数放送>
9/13未明、というか9/12深夜にiVisitを使った音声チャットで多人数の対談放送が出来るか実験(?)をしていました。
一応、ねとらじさんの方でも実験されていたらしいのですが。(部屋を作った場所にねとらじの部屋もありました。)
で、使用感等を簡単にレポートを。

えと…iVisitに関しては、http://sid-web.com/ivisit/index.htmlをご覧ください。Mac用ですけど十分参考には。
放送方法は3番目のSAMCast利用の方法を、うちからの回線は旧J-DSLの8Mでした。放送時はWhat U Hear(再生リダイレクト)を使って音声をWinAmpに流していました。

で、使用感覚ですが、iVisit自体は全二重通信は出来ないらしく、話す時のトークボタンを押すと相手の声は聞こえてこない状態になります。それと、二人以上同時に話すと双方の声が流れては来るのですが、雑音がひどくて聞き取りにくい状況になります。
相手の話の終わるタイミングをきちっと取って話さないと無音状態が出来たり、相手の話を遮ってしまうことになります。これは注意が必要かと。
感覚としては…アマチュア無線とか、トランシーバーに近い物ですね。
わいわいと対談していくのには向かず、一人ずつに話を振っていく形には使えるかと。
そのため、司会のような立場の人が必要になります。わいわいと話せる場合は誰かから話を振ればそれを受けて話すことが出来るけれども、話を振る形の場合には一人がまとめていくしかないわけでして。
その司会役の人が放送に繋ぐということになります。司会の人の話してるのはiVisitに流れていない物も流れるようになりますので。
打ち合わせや内容の事前作成は必要ですね。…というかうちがただ単にネタを振れなかったからなんですが…。ネタが振れないと無言になってしまいます。
実験時はねたふり出来ず、まとめられずで、すみませんでした…
おつきあい頂いたMizki_Fさん、綾瀬 漂さん、nathyさん、ありがとうございました。



そのほかにも…ラヂオ、やった時や聞いた時に気づいた事などを追加していきたいですわ。


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